処女膜強靭症とはどんなもの?治療方法は?


一人で悩んでいたことが手術で解決するかもしれません

女性の処女膜は、通常1ミリほどの柔らかい粘膜です。処女膜強靭症とは、処女膜が一般よりも厚く伸びにくい、硬くなっている状態を言います。一般の処女膜の場合は、性交を重ねれば痛みは無くなっていきますが、処女膜強靭症の場合は、いつまでも痛み、出血します。何度試しても痛いので性交が怖くなってしまったり、出産時に難産になる可能性があります。日常生活に支障は無いので、原因に気づかず一人で悩んでしまう女性も多いようです。

処女膜強靭症の手術方法

婦人科で検査をして、処女膜が厚く硬い、もしくは膣が生まれつき狭い場合は、人工的に切開・切除手術を行います。処女膜強靭症と診断されずに診察が終わってしまう場合もあるので、受診する時は処女膜強靭症の手術経験がある産婦人科の病医院を選びましょう。手術時は局所麻酔、あるいは静脈麻酔を使います。手術時間そのものは20分前後で終了します。体に負担をかけずにできる手術なので、その日のうちに帰宅できますし、術後の痛みもほとんどありません。

手術は簡単ですが、手術前まで痛い、怖い思いをしてきた患者さんの気持ちはなかなか変わらないかもしれません。そのため、術後の精神的なケアも大切になります。必要ならばカウンセリングを受けて、今まで感じてきた性交への恐怖心を無くしていくのも重要です。パートナーである男性も、彼女の体と今までの気持ちを理解しながら協力的に接していくことが、彼女の心をおだやかにする大きな助けになるでしょう。

処女膜強靭症とは女性の処女膜が厚くなってしまい、性交時に激しい痛みを感じる状態です。日常生活で自覚症状はありません。先天的な原因と精神的な原因があります。婦人科や産婦人科で治療して貰うことが可能です。